山と酒と音と飯

登った山と飲んだお酒と聴いた音楽と食べたメシについての備忘録

今季最後のカワハギ釣りで掴んだ。何かを(倒置法)

昨年11月以降どハマりしつつ、未だにメソッドを確立出来ていないカワハギ釣り案件がまたしても飛んで参りました。

 

おーこ女史:「今度カワハg

 

筆者:「行!き!ま!し!ょ!う!」

 

当ブログ史上最速の喰いつき方で返答し、今季3度目のカワハギ釣行が確定しました。しましたんだってばよ。

 

主なカワハギ漁船は1月末をもってして終わる所が大半なので、実質今季最後の機会となります。

 

舞台は、奇しくも昨年11月に乗った所と同じ船宿🛥

f:id:u_f_y:20190206233003j:image

 

今までの反省も活かしつつ、且つ今回は今季15匹/日の実績も有する、おーこ女史のアテンドもあってと、改めて餌の付け方から仕掛けの作り方、アプローチ方法、波間で揺れ動くカワハギの切ない気持ちに至るまで学び直し、万全の態勢で臨んだ次第です。

 

 

07:30出船。昨年11月の苦い思い出が脳裏をよぎりましたが、水平線の彼方に追いやり、竿を振ります🎣

 

が、釣れません。

 

当たらない。

 

一向に当たりません。

 

 

3時間経過して釣果はベラ1匹とトラギス1匹に留まりました。

f:id:u_f_y:20190206232630j:image

雑魚すら釣れない渋過ぎる展開に暗雲立ち込めます。

途中、迂闊にもカサゴに刺されました。

 

リリースしてから10分後ぐらいに指先に鈍い痛みがジンジンとやって来ます。

 

カサゴの毒だと気づき、即座にサーモスに入れて持って来た熱い緑茶の中に指を浸しました。

 

注意深くリリースしたつもりが棘に触れていたようです。

 

程なくして痛みが和らいだので、事無きを得ました。

 

タンパク毒には熱いお湯ですね。たまたまですが、持っていて良かったです。

 

その後もカワハギの当たりらしい当たりは一向に掴めないまま。

 

今日もカワハギ釣れずに終わるか...

 

半ば諦めかけていた正午過ぎ、竿先にいつもの小刻みな当たりが来ました。

 

此処で直ぐに合わせずに、おーこ女史の教え通りに一度竿先を海面まで下げて、ゼロテンション以下に仕掛けをたわめます。

 

その直後、先ほどより強いガツッ!とした当たりが来ました。

 

一呼吸置いて右手を竿中近くに添えてゆーーーっくりと引き上げます。

 

教えて頂いた通りに、この合わせ方を行った所、その後テンションを上げても緩めても、継続的にガツッ!ガツッ!と当たりが続きます。

 

これは...?!もしや...!!

 

恐る恐るリールを巻いて行った所、

 

f:id:u_f_y:20190206233258j:image

 

キターーーーーー(°∀°)ーーーーー!!

 

あまりの興奮で、釣り上げた直後の写真とか撮り忘れましたよね。

 

程なくして2匹目、同じ合わせ方でかかりました。

f:id:u_f_y:20190206233718j:image

 

3匹目も然り。

f:id:u_f_y:20190206233740j:image

なかなかのサイズ感。

 

いずれも、最初の竿先を振るアピール直後に当たったので、カワハギがいるところに仕掛けを落とせられれば、割と直ぐ当たりは来るのだろうなと言う印象を受けました。

 

血抜きは津本式で迅速に行いましょう。

 

脳天を刺して脳死状態にさせて

f:id:u_f_y:20190206233928j:image  

 

エラを貫通させて切って
f:id:u_f_y:20190206233919j:image

 

良く振って放血させます。本当はエラを掴んで振った方が良いです。
f:id:u_f_y:20190206233924j:image

 

エラが鮮紅色から色が抜けて淡くなったら血抜きの成功です。

 

その後、速やかにクーラーボックスに入れて氷締めに。

 

結果、本日の自力で釣った釣果は、

 

カワハギ×3

ベラ×1

トラギス×1

カサゴ×1(リリース)

 

でした。

釣果としてはパッとしませんが、前々回のカワハギ×1、前回のカワハギ×0と比べたら大躍進である事は言うまでもありません。

 

しかも、狙い通りに仕掛けて、狙い通りに合わせて釣れたので、この業績は甚だ大きいです。

 

前回までは、最初の竿先に来る「プルッ!プルッ!」という淡いアプローチの際に、いきなりグイッと竿先を持ち上げて合わせようとして結果全て失敗に終わっていました。

 

今回の改善点は、まず仕掛けを着底させた後の、仕掛けのアピールを小刻みに、且つ今までの倍近い時間(20秒程度)をかけてじっっっくりねっっっっとりと行い、当たりがあった後に、敢えて一度テンションを緩めて餌を落とし込んで再度アピールした上で、ゆーーーーーっくりと両手を使って竿全体を引き上げて合わせて行った点です。

 

アピールタイムを超長く取った事で、カワハギが焦れに焦れて、竿を止めた瞬間からガツガツ喰って来て、さらにそこでいきなりゼロテン以下にして餌を落とし込んだので、カワハギが慌てて追っかけて喰いついて来ると言う、理想的なパターンを描けたのかなと思うております。

 

ま、実際のほどは海中を覗き込んで見ないと分からないですけどね( ´◔ ‸◔`)

 

加えて今回、おーこ女史の指導のもと、集魚装置と、中オモリを付けて臨んだ事も一定以上の釣果に繋がったと睨んでおります。 

中オモリを付けた事で、竿先を下げた時の仕掛けの沈み込む速度が上がった筈なので。

 

この駆け引きが熱過ぎるので、カワハギ釣りは面白いです。見た目の可愛らしさとサイズ感からは想像し難い、超絶初見殺しの釣りだとも言えます。

本当、アジとかサバの分かり易さからしたらハードル高過ぎましたね...

 

その後、我らの基地モリコハウスに持ち帰り、お馴染みの

 

刺身の肝醤油和え

f:id:u_f_y:20190207000330j:image

 

ソテー肝ソースがけ

f:id:u_f_y:20190207000412j:image 

 

あら汁
f:id:u_f_y:20190207000418j:image

 

で、完全優勝を飾る事が出来たのは言うまでもありません🥇

 

最初こそビール飲んでいましたが、音速で日本酒に切り替えました。

南部美人旨え。値段そこそこで味が良いので超好きな酒の1つです🍶

f:id:u_f_y:20190207000736j:image

 

トラギス、ベラ㌠は背開きにした後、梅肉と大葉で包み

f:id:u_f_y:20190207000835j:image

唐揚げに仕立てたところ、

f:id:u_f_y:20190207000857j:image

これまたビールに合い過ぎて、慌ててビールに持ち直した次第でした。

アンカースチーム旨え。サッポロがライセンス持っているのだから、日本にドラフト流してくれれば良いのに。

f:id:u_f_y:20190207001017j:image

 

これを持って今季のカワハギ釣りはお終いです。また今年の11月以降、狙ってやって行きたいと思います。このメソッドが正解なのか検証を重ねつつ、他のエリアでの船釣りも開拓する所存です。

 

来季はたくさん釣ったら煮付けにしてみたいですね。不味い要素が無い。

来季のカワハギ案件、首洗ってお待ち申し上げます_(:3 」∠)_

真冬の潮干狩り単独行から野食新年会2019に行って来ました

年明け早々、私のタイムラインに衝撃が走りました。

 

や、やつが...!

1年間に及ぶ全国行脚を終えて、やつが東京に帰って来る...!!

茸本氏凱旋っ!!ついに来たかっ!!食材調達に行かねゔぁ!!

 

旬のウツボをみんなに腹一杯食べさせたるんや...

骨の一切無い腹身の上等な所を皮ごと炙って食べさせたるんや...

 

チコタンよりも堅い決意で、しかも手遅れになる前に...

 

そうと決まったら話は早いです。亜光速でエントリーし、

 

私:「あのな!あのな!うちな!みんなに寒ウツボ腹一杯ようさん食べさせたいんや!」

 

茸本氏:「...ええでっ!」

 

とウザいぐらいに暑苦しいエントリーをし、野食新年会2019への持ち込み枠参加が決まりました。

 

エントリーしたからには釣らねばなりますまい。彼らを。

f:id:u_f_y:20190201074247j:image

 

ウツボ捕獲の失敗

先ずは1月13日、神奈川県内某港へと赴きました。

f:id:u_f_y:20190201074358j:image

此処は前回釣り上げた所とはまた別の港。現在、ウツボ資源の持続的な利用のためにも、新規UP(ウツボポイント)を開拓中なのです。

 

初めてのポイントなので攻め方も分からない為、取り敢えずいつも通りイシダイ用ワイヤーにイワシのぶつ切りを括り付けて港内中央へと仕掛けを投下。

 

やり始めてから小1時間で

f:id:u_f_y:20190201074809j:image  

キターーーーーー(°∀°)ーーーーーー!!

 

U・T(su)・B(o)!

 

U・T(su)・B(o)!

 

72〜75㎝ぐらいでやや小振りですが、紛れも無くウツボ

 

この港は居ますね。まだ攻め方が分からないですが、今後も継続して通う事にします。

 

その後、アタリが無くなったため、午後はいつもの某港へと移動。

 

此処は相変わらず魚影が濃いです。何度もアタるのですが、合わせが上手くいかず、バラすこと数回。

 

その後、時間も押し迫ったラストチャンスで。

 

つ、釣れ...?!

f:id:u_f_y:20190201075304j:image 

 

イスーーーーー?!
f:id:u_f_y:20190201075307j:image

 

ウツボが海底に投げ捨てられたイスに絡まり、イスごと釣れそうになったこの直後、糸が切れて海中へと沈んで行きました。

 

もう知らない!

 

イスなんか嫌い!

 

二度と座らない!

 

これからはオフィスでもバランスボールしか座らない!

 

故に、皆さんのオフィスで頑なにバランスボールを使っている猛者がいたとしたら、西湘ウツボを釣ろうとしてイスに糸を切られた方達なのだろうとお察し下さい。結構辛い思いをしてるんですよ。彼らも。

 

という事で、70㎝台のやや小振りな1匹しか釣れずに終わりました。

このウツボは試作した所で全て消費してしまい、野食会向けウツボメニューは無事にお蔵入りとなった次第です。

 

皮目を炙ってネギポン酢で拵えた腹身のタタキは、脂が乗りまくっていて大変美味しゅうございました。

f:id:u_f_y:20190201120956j:image

 

 

クミンパウダーと唐揚げ粉で揚げた下半身は、骨切りを念入りに行ったものの、まだ骨が強烈に舌に障ったので、今後の課題とします。

f:id:u_f_y:20190201120951j:image

 

下半身の有効な使い方を、どなたか教えて頂きたく思います。

他にもやりたいメニューがあったのですが、手に入らなかったのでしょうがない。

 

 

真夜中のシオフキ採集

野食会までの残り時間からするに、確実に獲れる食材を集めるしかなさそうです。

 

こんな事もあろうかと、野食会エントリーの際に、茸本さんには事前に

 

私:「あのな、あのな、うちな、ウツボ獲れへんかったら、シオフキ出そうと思ってんねんて...」

 

茸本氏:「...ええでっ!」

 

と許可を頂いていた為、シオフキの採集へと舵を切る事にしました。

ちなみに上記の私と茸本さんの遣り取りはほぼ100%脚色されています。ご了承下さい。

 

さて!時は1月19日の土曜日!

この日も朝マヅメでウツボを狙ったものの、空振りで終わり、昼過ぎに慌てて自宅に一旦帰宅。夜の干潟行の装備に切り替えました。

 

「冬でも潮干狩りって出来るの?」

 

と、疑問に持たれた方もいらっしゃると思いますのでお答え致します。

 

出来ます。

 

ただ、冬場は干潮の時刻が夜間〜深夜帯になる上に水温も気温も低い為、進んでやる人は少ないと言うのが実際の所です。後はヤル気の問題です。

 

この日の東京湾の干潮時刻は22:10。

イケる...っ!!

上手く行けば終電にも間に合うっ...!!

 

Just do it.

誰もが最初は無名のファンに過ぎなかった...!

 

✔️

 

20:40に最寄駅に着弾。

此処から徒歩で干潟を目指します。急ぎで歩いても30分はかかる距離。

 

余りに寒いのと心細いのとで、写真を殆ど撮っていなかったのですが、21:10頃に干潟に到着。採集を始めます。

 

シオフキは非常に殻が薄く脆いので、熊手を使って掘るとあっという間に殻を破って殺してしまいます。

その為、真冬の夜中の干潟を素手で掘ると言う、正気とは程遠い所業に及ぶ事となります。

 

 

ポイントに到着すると、夏頃よりもサイズの良いシオフキが次々と地面から出て来ました。

 

此処は本当に良いシオフキポイントです。誰も採らないですけれども。

採集している間に、気温も海水温も下がって行き、手が限界を迎えた為、1.5時間ほど掘り進めて採集を終了しました。

 

f:id:u_f_y:20190201122714j:image

ざっと3kg〜ぐらい。狙い通りの釣果です。これだけあれば2品ぐらい作れるでしょう。

 

急いで靴を履き替え、終電もギリギリ間に合ったー!サクセスー!

 

と余裕をぶっこいていたら、案の定疲れからか、黒塗りの高級車に追突する事なく、寝落ちして終電を乗り過ごしました。

 

止むを得ず我が常宿、自遊空間にてビバーク

f:id:u_f_y:20190201123618j:image

 

 

シオフキの下処理と調理

翌朝、自宅へと戻り、シオフキの砂抜きと調理へと取り掛かります。

以前にも記事に書いたとおり、シオフキはアサリ等ほかの貝と比べて砂を吐き出し辛い上に、掘り出してから弱るのが早い為、出来るだけ速やかに処理を行わねばなりません。

 

急いでバケツにあけて真水で洗います。

f:id:u_f_y:20190201124001j:image

特に海水に浸したりせずにそのまま持ち帰りましたが、割と元気そうです。

 

そこそこなサイズのアサリも数個混ざっていました。文字通り、江戸前のアサリ。
f:id:u_f_y:20190201124005j:image

 

真水で2〜3度良く洗ったら酒と水を張った鍋に入れて温めます。
f:id:u_f_y:20190201123956j:image

 

煮立って貝が開いたら、茹で汁は替えずに貝だけ取り出して水に浸けます。
f:id:u_f_y:20190201123952j:image

 

入りきらなかったシオフキを同じ茹で汁で温め、貝が開いたら同じ様に取り出して水に浸します。

これを繰り返す事で、シオフキの旨味成分が茹で汁に蓄積され、アサリ並みの旨味を持ったダシ汁が完成するのです。

 

 

オキシジミも混ざっていました。
f:id:u_f_y:20190201123948j:image

 

後はひたすら貝殻から身を取り外す作業。此処が工程の中で一番怠いです。
f:id:u_f_y:20190201123939j:image

 

↑の量の貝殻から取れた身は、実質この程度です↓
f:id:u_f_y:20190201123943j:image

シオフキはアサリ等と違って、貝殻が大きくなっても中身は大きくなり辛いという事が分かりました。

 

これを身だけにした所で、水の中で勢い良く反時計回りに掻き混ぜ、身の中の砂を強制的に外に出します。少しザルの底面に押し付けるぐらい強めでやった方が良いでしょう。

 

これを4〜5回繰り返し、水の中に砂が混ざらなくなったら下処理の完了です。

今回の量で、1人でやってだいたい3時間ぐらいかかりました。

この手間が、シオフキが絶妙に人気の出ない所以だと思われます。味は悪くなくとも、下処理がアサリの数倍時間がかかります。

 

茹でた鍋底にもかなりの砂が溜まりますが、身をかき混ぜたボウルにも結構な量の砂が溜まるので、これらの工程は必須である事がお分かり頂けると思います。

f:id:u_f_y:20190201125055j:image

 

茹で汁は4ℓほど確保。シオフキは上記の工程を行う為、身に旨味がほぼ残らないので、このダシ汁を如何に確保して使うかが、美味しく食べる肝です。

 

野食会に出したシオフキ料理は、このダシ汁にさらに昆布ダシを足して、旨味をブーストさせております。

f:id:u_f_y:20190201125245j:image

 

シオフキ調理編

さて!さてさてさて!

此処までやって、漸く調理へと取りかかれます。いつもながら、長い戦いでした。前回9月に書いた記事でも取り扱っているレシピなので省略して書きますが、今回のシオフキメニューは、お馴染みスンドゥブチゲと深川飯でございます。

先ずはスンドゥブチゲから。今回は7〜8人前ぐらいを想定して作っています。

唐辛子は韓国産を用意。日本のものより甘く、まろみがあります。

f:id:u_f_y:20190201125753j:image

 

おぼろ豆腐4丁。
f:id:u_f_y:20190201125747j:image

 

シオフキの身を、全体量の半分使用。
f:id:u_f_y:20190201125742j:image

 

胡麻油で炒めた牛肉600gとシオフキのダシ汁2ℓを合わせて煮込めば出来上がりです。

味付けは塩胡椒と醤油です。

これが簡単で、且つシオフキ料理としては暫定で1番旨いです。濃厚に取ったシオフキのダシがアサリと同等以上に感じられます。仕上げに青ネギと半熟卵を入れてお召し上がりください。
f:id:u_f_y:20190201125633j:image

 

続いてもう一品。干し香茸などと言う、エクストリーム過ぎる高級品を頂いていた為、

f:id:u_f_y:20190201195805j:image

 

これを一晩かけてシオフキのダシ汁で戻します。

f:id:u_f_y:20190201195857j:image

 

それ以外の手順は、いつもの深川飯と同じです。

 

鍋に油抜きした油揚げ、長ネギ、シオフキ、味噌、みりん、砂糖、シオフキのダシ汁を入れて汁気が無くなるまで煮詰めf:id:u_f_y:20190201200434j:image

 

出来上がったものを、醤油、塩を入れてシオフキのダシ汁で炊いたご飯の蒸らしの段階で投入し、余熱で10分間再加熱したら出来上がり。

三つ葉を仕上げに散らします。

f:id:u_f_y:20190201195955j:image

今回は4合炊きました。

元々何をやったって旨い深川飯に、香茸の香りが添加された事でそれはもう不味いわけがない逸品に仕上がりました。

山海の幸をいっぺんに頬張れる贅沢さ。

今年こそは自力で香茸も採りたいです🍄

 

 

野食新年会2019本編

そして迎えた1/26(土)

 

毎回毎回当日の朝に仕込むので、会場到着がギリギリになる野食会ですが、今回は珍しく開会40分前に到着出来ました。人は進歩するものですね。エラい。

 

私のスンドゥブチゲは自宅からの持ち運びの振動によってシェイクされまくり、およそ食物と思えないケミカル色に成り果てていましたが、味は普通に良かったと思われます。

 

青ネギ散らして誤魔化してもケミカル色はケミカル色でした。

f:id:u_f_y:20190201201059j:image

 

会場ではバトルフィールドが展開され、次々と野食材をふんだんに使用した料理が並びます。

こちらは鍋ゾーン。

f:id:u_f_y:20190201201559j:image

 

エゾシカのスパイシーハンバーグ。不味い要素が皆無じゃないですか。食べ逃しました。

f:id:u_f_y:20190201201745j:image

 

東京でとって食べる生活

の、トモくん持ち込みの、自獲りしたアライグマの唐揚げ。アライグマの写真がなんとも気持ちにさせられます。

f:id:u_f_y:20190201202802j:image

味は普通に旨かったです。マトンと同じぐらいの感覚で食べられます。

 

かおさん作の野草のナムル。パワー系の料理が跋扈する中、安心する味でした。
f:id:u_f_y:20190201201814j:image

 

隼丸さん作の野草のチヂミ。クコ、ハマダイコン、ノビル、カラスノエンドウ。どれもクセなく美味しかったです。自作の擬人化イラストも超可愛い☺️

ノビルのチヂミ=ノビチヂミ

f:id:u_f_y:20190201202033j:image

 

アイソさん持ち込みのユムシシリーズ。塩辛は食べ逃しました。食べた人の感想では、「日本酒が音速で消えて行く味」だったそうです。

f:id:u_f_y:20190201202232j:image

 

ユムシのしゃぶしゃぶ。ユムしゃぶ。

これは美味しかったです。良い意味での磯の香りと貝類ならではの弾力と旨味がありました。ユムシ旨い。

今後積極的に狙って行く獲物に認定します。

f:id:u_f_y:20190201202227j:image

 

なまこ酢。酒を...!酒を......!!

f:id:u_f_y:20190201203352j:image

アイソさんはクネクネ系にお強いと言う学びがありました。

 

はるき船長は、自分で釣り上げられたイシダイ㌠を惜しげも無く大放出。

f:id:u_f_y:20190201202931j:image

 

イシダイのしゃぶしゃぶとか、これまた不味い要素が介在する余地は一切無く、ニューロンシナプスが伝達量のオーバーフローにより音を立てて崩れて行くのを感じました。
f:id:u_f_y:20190201202937j:image

 

さらにそのイシダイのアラを使って

f:id:u_f_y:20190201203131j:image

 

アラ汁など出された日にはこれまた旨味が塊となって味蕾をブッ刺して来たわけです。

すごーい!うまーい!😋
f:id:u_f_y:20190201203135j:image

 

こちらは鹿の脳をボイルして冷凍しておいたもの。鮮度落ちする前に茹でられていたので臭みは無く。

f:id:u_f_y:20190201203455j:image

 

CTスキャンばりにスライスして。
f:id:u_f_y:20190201203448j:image

 

ポン酢をかけて食べたら、獣感の強い白子と言った味わいで、こちらも逸品でした。豚の脳味噌刺しと同じ感覚で違和感無く食べられます。
f:id:u_f_y:20190201203451j:image

 

ginkoさん作のキノコ入りビリヤニビリヤニクイーンのビリヤニはスパイス香バチバチで力強く旨かったです。

f:id:u_f_y:20190201203710j:image 

 

ナイスブラウン👏👏
f:id:u_f_y:20190201203714j:image

 

漫画家のこれかわ先生は自分で獲られたアナグマを捌き

f:id:u_f_y:20190201203904j:image

 

炒めて出してくれました。脂が甘くて超絶力強い味わいでした。タヌキやアライグマのようなマトン系の臭いは無かったです。ビールのお供に🍺
f:id:u_f_y:20190201203908j:image

 

会も終盤に差し掛かった頃に満を辞して登場した、てーぼーさん作のアオリイカの焼きそば。完全に満腹中枢がヤラれました。イカと麺の量が同じなんじゃないかと言うぐらいの使用量。

f:id:u_f_y:20190201204123j:image

 

この他にも食べきれてない料理が多過ぎて紹介しきれないのが大変に恐縮ではありますが、数多ある料理の中で個人的に最も暴力的で、私の心のやらかい場所を締め付けて来たものが、

f:id:u_f_y:20190201204428j:image

wakiyakuさん作のトリュフバターでした。もうシンプル且つ力強い響きですよね。トリュフバター。

これをヤマモさんのヤマドリタケパンに塗って食べたら、旨味と香味で完全に語彙力が奪われました。

多分、うまーい!うまーい!しか言ってなかったと思います。

 

恐れ多くなって、こんなに沢山食べて良いのかwakiyakuさんに尋ねたところ

「まだ家に一瓶あるので大丈夫です」

と、力強いお返事を賜りました。

すごーい!すごーい!

 

後から皆さんの写真や、トモくんのブログ

を読んで、相当に食べていない料理があった事を知りました。

 

持ち込み枠で作っていて、且つビールばっかり飲んでいると、

f:id:u_f_y:20190201205329j:image
f:id:u_f_y:20190201205339j:image
f:id:u_f_y:20190201205333j:image 

ついつい食べるのを忘れます。開場前にフライングして飲んだヱビスマイスターと、超奮発で持ち込んだシメイブルーのグランドリザーヴがとてもとても美味しかったので良しとします。

3ℓ持ち込んだシメイブルーが結構なスピードで無くなったので、皆さんの酒の強さには感服です。

 

また、私が持ち込ませて頂いたスンドゥブチゲと深川飯も好評を頂けたので作り手冥利に尽きました。

 

まだ見ぬ食材との遭遇や、既知の食材でも、未知の調理法との邂逅など、参加のたびに発見があるので、野食会は実に面白い催しだと思っております。私も初参加の2年前から時を経て、持ち込み枠で参加出来るようになりました。

 

興味のある方は、最初は手ぶら枠で良いので是非ともご参加頂けたらと思います。主催の茸本さんを始め、スタッフをやって下さっているあやさん等、皆さんのご尽力あって毎度楽しく参加をさせて頂いております。

 

今年はコンスタントに東京会もやって行かれるそうなので、また機会あれば参加したいと思っている次第です。

 

既に、次回に持ち込みたい食材と調理法の青写真は私の脳裏に浮かんでいますので。

 

最後に、茸本さんのサインと横山先生のオリジナルの都田さんのイラスト入りの「僕は君を太らせたい!」の単行本を頂く事が出来たので、大変に有り難い会でした。

 

“都田さんに、隙は無い”

f:id:u_f_y:20190201210415j:image

 

“残心”
f:id:u_f_y:20190201210409j:image

 

次巻も楽しみにしております。

 

それでまた。

山頂で初日の出を拝みたかった(過去形)

新年おめましてあけでとうございます🌅

旧年中は大変に大変でした。本年も大変でしょう。おそらく。

それでも私たちは。或いは。

 

時は2018年12月。

年末年始どう過ごそうかな〜

家で飯食って寝てるだけでもな〜💤

とは言え、クラブで年越しするほどのテンションでは無いしな〜🎧

 

 

(・w・)💡

 

 

そうだ!山に行こう!

 

 

山でご来光を拝むなんか、実にそれっぽくて良かけんね。

 

 

もうワシ決めたもんね。

 

 

都会の喧騒を離れたテント場で、2018年を振り返りながら仲間内でゆっくり酒など飲みつつ、山頂で初日の出を拝んで巷のインスタ女子に負けない写真を撮れば、2019年はもうワシらの勝ちだけんね。

 

まだまだ若いと錯覚しがちな30代独身野郎の時代がやってくるけんね。

 

 

と鼻息荒く一念発起して、方々の山仲間に声をかけたところ

 

・1日から仕事

 

・実家に帰る

 

・既読スルー

 

等々、それぞれの様々な理由で誰1人として捕まらず。

 

 

晴れて単独行となりました!

 

わぁいヽ(ω・ヽ)(ノ・ω)ノ わぁい♪

 

30歳,40歳ともなると、みんなそれぞれの生活があるからのう!

 

致し方無いのう!

 

 

漢は独り荒野を目指す時があるんだろうのう!

 

 

と、言うことで行って参りました。

 

丹沢・塔ノ岳。

 

はい。こちらの山、念の為紹介をさせて頂きます。

 

標高1,491m、丹沢山系の南部に位置し、都心からのアクセスの良さと適度な登り応え、山頂の360°の展望の良さから、丹沢山系の中でも大山、鍋割山と並ぶ人気トップ3に入る山で御座います。

 

f:id:u_f_y:20190102132718p:image

 

とは言え、1番アクセスのし易い大倉からの登りは全編ほぼ階段で標高差1,000mを行き来する、バカみたいな疲労度を誇る為、通称「バカ尾根」と呼ばれる初心者殺しな山なのです。

 

そして、この塔ノ岳、全方面に渡ってテント泊禁止な丹沢の中で唯一、合法的なテント場がある山でもあるのです。

 

今回は12月31日の夕方までにそのテント場、大倉高原山の家にテントを張り、翌日早朝にテント場を出発、06:51の日の出までに山頂に到達すると言うプランで御座います。

 

それではやって行きましょう💨

 

 

12月31日

大倉〜大倉高原山の家

 

15:00頃、登山道入口の大倉バス停に到着。

f:id:u_f_y:20190102135259j:image

以前は観光客向けのお土産店だったのに、気づいたらコンビニになっておりました。

あいにく年末年始は休みでしたが。

随分と便利になっとろうのう!

 

此処から30分ほど登山道を登ると、程なくして大倉高原山の家の分岐に差し掛かります。

f:id:u_f_y:20190102135717j:image

 

このテント場、紆余曲折を経て現在、管理人不在で閉鎖されています。

一応名目上は建物の老朽化の為に再整備をするとの事ですが、再開時期は未定です。
f:id:u_f_y:20190102135711j:image

 

この分岐からさらに10分程歩くと大倉高原山の家テント場に到着。

f:id:u_f_y:20190102140005j:image

5年前に使った時には管理人の方がいたのですけどね。案の定今は誰もいません。

 

とは言え、使ってはいけない訳ではないので、ありがたく使わせて頂く事にします。
f:id:u_f_y:20190102140016j:image
f:id:u_f_y:20190102140020j:image

 

水道は断水しています。近くに沢の水を汲みに行く事も出来ますが、今日は水を2ℓ持ち込んでいる為、割愛。


f:id:u_f_y:20190102140010j:image

 

トイレは稼働していました。一回30円でバイオマストイレが利用できます。

f:id:u_f_y:20190102141055j:image

の◯いのビデオに出て来そうなグルーヴ感。

 

これは、このテント場に残された者達の怨念とでも...言うのだろうか...?


f:id:u_f_y:20190102141059j:image

 

これ尻晒したら下から見えない手に鷲掴みにされるパターンやけえの。
f:id:u_f_y:20190102141103j:image

 

男子小用はド硬派に壁ションスタイル。端っこの穴ぼこに勇猛果敢に流れ落ちて行きました。

 

冬場なので幸い臭いは気になりません。

 

何はともあれ、トイレがあるのは有難い事ですね。

 

さてさて、一通り周りの下見を終えたのでテントを張りましょう。

 

今日のテントは、メインテントのアライのエアライズ1。

f:id:u_f_y:20190102142202j:image

 

このテント場、丹沢唯一とは言え、麓から近く、縦走路の中継点としても使えない為、使いづらさから人気の無いテント場ではあります。

 

しかし、この日は私も含めて全部で12張。初日の出登山を狙う人たちで賑わっている方でした。

f:id:u_f_y:20190102142616j:image

 

今日の夕飯はファミマ産の鍋焼きうどん。

f:id:u_f_y:20190102142934j:image
f:id:u_f_y:20190102142832j:image

年越しなので年越しうどんです。最近の冷凍うどんは予想以上に旨くて助かります。

 

ポータブル卵入れに忍ばせた生卵とレトルトご飯を使い
f:id:u_f_y:20190102142827j:image
f:id:u_f_y:20190102142842j:image

 

残り汁は雑炊にしました。山でレトルトご飯を使うときは、私はだいたい雑炊飯に使用します。まともに容器ごとお湯で温めるより、遥かに火の通りが早いです。
f:id:u_f_y:20190102142837j:image

単独行なので食事は簡潔に済ませます。

 

食事後、秦野市内の夜景が見事だったので、iPhoneで撮影。

f:id:u_f_y:20190102143549j:image

シャッター開きっぱなしに出来るアプリでやってみましたが、これぐらいが限界ですね。私自身はカメラは専門では無いので、この辺りは私の山旅に同行して下さるカメラマンの方を今後募って行こうと思います。

 

世がSASUKEと紅白で盛り上がるであろう中、19:30頃就寝。

f:id:u_f_y:20190102144647j:image

 

 

1月1日

大倉高原山の家〜塔ノ岳山頂〜大倉 

 

夜中、何度か寒さで目を覚まして重ね着しながら、02:00起床。

この時点での気温3℃。

今回、寝袋はモンベルの最上位のダウンハガー900 #1を使用

 

-5℃〜-10℃でも使えるモンベルのフラッグシップモデル。

 

しかし3℃の環境下でも少し肌寒く感じましたね。

 

この辺り、個々人の寒さに対する耐性と防寒着の着用によって大分差が出る事が分かりました。

 

私自身は、おそらく寒さの耐性がかなり低い方だと思われます。暑いのは超得意なんですけどね。

 

今回の私のレイヤリングは、

下からモンベルのジオラインの中厚手

 

 

ファイントラックのドラウトセンサー

f:id:u_f_y:20190102161326j:image

 

パタゴニアのR2ジャケット

 

 

モンベルノマドジャケット

f:id:u_f_y:20190102161344j:image 

 

首元にアイスブレーカーのネックウォーマー

 

 

 

停泊時には、ノマドジャケットの上にモンベルのサーマラップジャケット

f:id:u_f_y:20190102161438j:image

 

一番上にバーグハウスのハードシェル

f:id:u_f_y:20190102161452j:image

でした。

下は、同じくモンベルのジオラインのタイツ中厚手

(モンベル)mont-bell ジオライン EXP.タイツ Men's 1107522 BK ブラック L

(モンベル)mont-bell ジオライン EXP.タイツ Men's 1107522 BK ブラック L

 

 

ノースフェイスの3シーズン用パンツ

f:id:u_f_y:20190102161511j:image

 

その上にモンベルのストームハンターを標準装備にして

f:id:u_f_y:20190102161529j:image

 

 

停泊時には
モンベルのサーマラップパンツ

f:id:u_f_y:20190102161554j:image

でした。

 

 

これで寝ても肌寒く感じたので、今後これ以上に寒い環境に挑むならば、メリノウールの肌着、足先に保温ソックス、上下ダウン、ホッカイロ等々使って行くしか無いかなと思いました。

 

ガムシャラに着込めば良いものでもないので、冬山のレイヤリングについては今後研究を重ねて行きます。

 

動いたら動いたで暑くなるので冬場は体温調節に対して夏場より遥かに気を使います。

 

少し寒いと思ったら着込む、暑かったら脱ぐ、と言う細かい手間を怠ると途端に低体温症等招きかねないので。

 

さて、朝食にしましょう。

アルファ米をお湯で戻して

f:id:u_f_y:20190102162014j:image

前回のモツ鍋回の余りの出汁ガラで作ったオカカふりかけをかけて頂きます。
f:id:u_f_y:20190102162019j:image

うーむ。茶色旨い!

 

さて、これだけだと色気が足りないので、新年ですし、餅を焼くとしましょう。
f:id:u_f_y:20190102162010j:image

 

フライとテント本体の僅かなスペースを使ってやって行きます。

f:id:u_f_y:20190102162006j:image

 

抜かりなく用意したスライスチーズと海苔で巻いて食します。んまい。

f:id:u_f_y:20190102162449j:image

 

朝食後、魔法瓶に熱々のティーバックの玄米茶を詰めて、03:20テント場を出発。

 

単独行ですし、頂上まで真っ暗ですから気合入れて行かねば!

 

 

と思った5分後!前方に続々と灯りが!

 

思っていた以上に登山者が多いです。なんなら自分のヘッドライト使わなくても良いぐらいに。

 

さて、淡々と歩いて行きましょう。

平均コースタイムで、山頂まで3時間ぐらいの道のりですが、今回はアタックザックでの軽装なので2時間20分で山頂に到着。

 

まだ日の出まで1時間以上あるものの、既に山頂は日の出待ちの登山客で溢れています。

 

皆んな考える事は一緒だな〜などと思いながら、私も日の出待機します。

もう、寒いです。とにかく寒い。風は強いし、雪も少しパラついている中で動かず待つのはなかなかの苦行です。

上記の装備全て着込んだ上で、さらにツェルトを被って風を凌ぎます。

ツェルトの中の気温−3℃。

f:id:u_f_y:20190102164929j:image

しかし風を防げるだけでも体感温度が大分変わりました。昨年夏の双六岳に続き、

ツェルトの効果は甚だ大きいです。

被るだけでかなり変わります。

 

ツェルトの中で魔法瓶に詰めた温かい玄米茶を飲みつつ、行動食を食べて身体を温めます。

f:id:u_f_y:20190102165452j:image
f:id:u_f_y:20190102165457j:image

 

TBSの取材班の方々も初日の出中継をするべくスタンバッておりました。

f:id:u_f_y:20190102165835j:image

 

合間合間、周りの登山客向けにも話をしてくれたのですが、150kg の機材を担ぎ上げて12月30日から2泊して待機していたそうです。

 

そろそろ日の出間近となる06:40、いよいよ空が明るくなり始め、太陽が顔を...!

f:id:u_f_y:20190102170956j:image

 

出しません!!

 

なんという事か..._(:3 」∠)_

 

 

雲の中に入ってしまって完全に太陽が隠れてしまっています。

 

TBSの方々も

「我々は何のために登ったのでしょうか!」

「もう、こちらには(映像)振らないで下さいねー!」

と、諦めモードの実況をされていました。いかなる状況でもネタに出来るのはやはりプロ📹

完全に日が昇った時刻なので、私も諦める事にします。

 

 

さて、そんな見れなかった初日の出に合わせる飲み物と言えば!

こちらでやって行きたいと思います。

 

 

せーのっ!

 

 

でんっ!金色のヤツ!

f:id:u_f_y:20190102172441j:image

 

半ばヤケクソ気味に開栓しましたが、注いだそばから凍り出しましたし、飲んだ途端、身体の内側から冷えて来ましたよ。

 

氷点下の吹きっさらしの環境下でビールを飲むと身体が冷えると言う分かりがありました。

 

山で飲むビールが何でもかんでも旨いと思ったら大間違いです。

 

今後はこの辺り気をつけてやって行きたいと思いました。

 

山頂は一面樹氷が出来ていて見事でした。

f:id:u_f_y:20190102172510j:image
f:id:u_f_y:20190102172515j:image

 

さて、あまり長居してもしょうがないので、07:00過ぎに下山。

 

15分程下った所で

f:id:u_f_y:20190102172643j:image 

遅いわっ!!

 

今さら出て来ても知らんわ太陽!

 

しかし空気は澄んでいたので三浦半島から真鶴半島まで綺麗に写りました。

 

左側が三浦半島

f:id:u_f_y:20190102172951j:image

 

右側が真鶴半島
f:id:u_f_y:20190102172956j:image

釣り行きてえなあ。

 

テント場に戻り、小一時間ほど昼寝して撤収。

f:id:u_f_y:20190102173111j:image

 

初日の出を見事に逃してしまった私ですが、そうです、思い当たるものがありました。

 

我々にはあったのです。

 

もう1つの太陽が!!

 

そうと決まったら一路、高円寺へ。

 

そうです。

f:id:u_f_y:20190102173628j:image

 

我らが太陽です!
f:id:u_f_y:20190102173633j:image

 

2019年の太陽始めは、瓶ビール+Cセット。

f:id:u_f_y:20190102173706j:image
f:id:u_f_y:20190102173710j:image
f:id:u_f_y:20190102173714j:image

 

元日からやっているのもそうですし、入れ替わりの激しい高円寺で屈指の業歴を誇り、且つ未だにラーメン1杯480円で提供してくれる、その普遍性たるや、正に太陽☀️

派手に旨過ぎる訳でもなく、じんわりと沁み入る煮干しベースの醤油味は普段使いに最適。

 

我らが太陽。何とかして初太陽を回収出来たので、今年はきっと良い事があるに違いないと信じ込ませて、初日の出山行を終わらせました。

 

それでは皆さま本年も宜しくお願い申し上げ奉り、候👏👏👏

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

塔ノ岳 大倉ピストン

技術:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

体力:★★★☆☆☆☆☆☆☆

 

(高尾山を

技術:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

体力:★☆☆☆☆☆☆☆☆☆

を基準値として)

モツ鍋について本気出して考えてみた

年の瀬にこんばんは。地域密着系Web型非エンターテイメント、あなたの街の宣伝担当者こと私です。決して本部長ではない所に、担当者の憂いを感じて頂けたら幸いです。

 

ここ最近、調理と釣り系YouTubeが面白くて、良く観ています。

 

YouTuberの皆さん良く勉強されていらっしゃるし、捌き方や下処理のやり方等々、動画で非常に分かり易く解説して下さっているのでとても参考になります。 

 

良い時代になりましたね。

 

はい、そう言うわけで今回、前回の続きのウツボ調理ではないです(それについては近々まとめます)

 

いつも通りのある日の事、↓こちらの谷やんさんの動画を観ていました。

 

う、旨そう...😍😍

 

しかも、これなら出汁取りから始めても何とかなりそう...!

 

やるしか、あるまい。

 

JUST DO IT.

 

誰もが始めは無名のファンに過ぎなかった。

 

✔️

 

 

はい。今回、完全に料理回です。捕獲でも何でもないのでモツ鍋を1から作りたい方はお読みください。

 

基本的には谷やんさんの動画のレシピを踏襲してはいますが、モツ鍋初心者が恐らくハマりがちな罠に私自身どハマりしたので、其処は重点的にお伝えして行こうと思い奉り、候。

 

 

先ずは、新鮮な生モツを何処で手に入れるか。これが最重要課題である事は明白。

 

茹でたものは言語道断ですし、冷凍も出来れば避けたい。

 

早速、リサーチを繰り返し、上野にある上野肉店が超新鮮な和牛の生モツを取り扱っているらしいと言う情報を手に入れ、我々一同(と言うより我一人)は、上野へと向かいました✈️🌎

 

f:id:u_f_y:20181230171115j:image
f:id:u_f_y:20181230171110j:image

この並び、アメ横の喧騒からは少し離れた、JR上野駅から見て昭和通りの奥にある通りです。

知る人ぞ知るキムチと肉屋の名店街。

出口としては銀座線の3番出口が一番近いです。

f:id:u_f_y:20181230171722p:image

 

アメ横程ではないにしても、年末だけあって、どの店もかなり繁盛しておりました。

f:id:u_f_y:20181230172042j:image

 

さて此処でモツ鍋初心者(私)が陥った罠です。

谷やんさんの動画でもシマチョウが使われていたので、当初、当然にしてシマチョウを買った次第なのですが。
f:id:u_f_y:20181230172036j:image

 

良く良く見ると、「大腸煮込み用」も売られています。
f:id:u_f_y:20181230172029j:image

 

この存在に気づいたのがつい最近の話。お店の人に違いについて尋ねたところ、

「大腸煮込み用も、シマチョウも同じ和牛の生の大腸だけど、シマチョウは焼肉用に周りの汚れとか脂を良く取り除いてあります。」

とのこと。

 

 

・・・

 

 

(; ・`д・´) ナ、ナンダッテー!! (`・д´・ ;)

 

 

知らずに過去2回、焼肉用のシマチョウ買ってしまっていたわよう!

 

どおりで、脂っ気が少なかったわけだわよう!

 

しかも、結構値段が違うんですよね。モツ鍋やるならキロ単位で買うので、1,000円以上変わって来るので。

 

と言う事で、当初焼肉用を1kg買ったものの、翌日煮込み用を500g買い直しました。

 

余談ですが、焼肉用を焼肉に使う場合でも

「少しは下処理した方が良いです。」

と店の人からのアドバイスがありました。

 

さて、一通り材料買って来たので、調理に取り掛かりましょう。

 

シマチョウ焼肉用1kg+煮込み用500g

f:id:u_f_y:20181230181732j:image


f:id:u_f_y:20181230181735j:image

 

野菜㌠

f:id:u_f_y:20181230181910j:image

 

かつお

f:id:u_f_y:20181230181952j:image

 

 

先ずは、かつお節で一番出汁を取ります。

沸騰したお湯の火を止めて、水の量に対して3%程度の量のかつお節を入れて、3分放置して濾します。

f:id:u_f_y:20181230182317j:image

濾しました。

f:id:u_f_y:20181230182420j:image

 

綺麗な黄金色ですね。

 

その後、濾したかつお節は捨てずに、再び水(目安一番出汁の水量の2/3)から煮出して行きます。

f:id:u_f_y:20181230182838j:image

沸騰してから3分ほど弱火で煮出したらかつお節を適量加えて、さらに3分程放置。

その後、軽く絞るようにして濾します。

f:id:u_f_y:20181230183009j:image

 

濾しました。
f:id:u_f_y:20181230183015j:image

 

先ほどより少し濁ってはいますが、旨味はより強く出ています。

 

これらを合わせた汁に、醤油、みりん、酒、砂糖適量を加えて、ベースとなる汁は出来上がり。

f:id:u_f_y:20181230183426j:image

 

さて、モツの下処理です。

酒をかけて良く揉み込みましょう。

f:id:u_f_y:20181230183609j:image

 

谷やんさんの動画では30分程酒に浸けていますが、私の今回のモツは新鮮である事が以前からの試作で推察できたので、15〜16分程度でやっています。結果、臭いの面の問題はありませんでした。

 

その後、生姜スライスを乗せて熱湯を全体が浸るまで回しかけ、菜箸で10秒ほど回します。

f:id:u_f_y:20181230183808j:image

 

熱湯に浸り過ぎないよう、間髪入れずに氷水に入れて冷まします。

f:id:u_f_y:20181230183938j:image

 

その後水気を切って、作っておいた汁で下茹でをしましょう。

 

此処も初心者が陥る超注意点ですが、モツの下処理をした汁を捨てる時は、くれぐれも三角コーナーのネットを通して捨てましょう。

当初、そのまま排水口に流したら、浅皿で脂が止まってくれたとは言え、シンクが詰まって超絶大変でした。

モツの脂の量恐るべしです。

 

さてさて、再沸騰してから3分ほど経ったら汁から上げます。

f:id:u_f_y:20181230184101j:image

 

今回私が買ったシマチョウは切れていなかったので、下茹でをしてから一口大に切り分けています。

生の時に切り分けようとしたら、弾力とヌメりが強過ぎて切り辛かった為です。

 

一口大に切り分けたものを醤油とニンニクでそのまま頂いてみます。この時点で旨え。

f:id:u_f_y:20181230184336j:image

 

ちなみに、煮込み用と焼肉用のシマチョウですが、煮るとビジュアル面でも違いが明確に出ました。

f:id:u_f_y:20181230184449j:image

手前が焼肉用、奥が煮込み用。

厚さが明らかに違いますね。この厚みが即ち脂っ気なので、鍋には断然煮込み用です。

 

さて、下茹でしたモツを切り分けたら完成間近!

 

キャベツ、3〜5分ほど下茹でをしたササガキごぼう、モヤシ、ニンニク、下茹でしたシマチョウを並べて、唐辛子を散らし、スープを入れて火にかけます。

f:id:u_f_y:20181230184631j:image

 

キャベツが少ししんなりした所で、京浜〜九州地区を結ぶニラベルトを渡しがけ、香り付けの胡麻油と胡麻を塗して、蓋をして蒸らしたら完成。

f:id:u_f_y:20181230185120j:image

 

実食。

 

 

 

 

うーーーまい!!

 

 

 

 

臭みは、ほぼ無し!!

 

 

 

上野のあの界隈の精肉店はいずれもクオリティ高いようですシマチョウに限らず、上タンやマルチョウ、センマイ、ハチノスと言った各部位も割と安めの価格で売られています。

 

バーベキューや家庭で焼肉やる時なんかにも使えそうですね。

 

 

後から追いシマチョウ煮込み用をやった甲斐があり、かなりモツ鍋の正解に近づきました。

 

 

あと一点、課題があるとしたら、最適なモツの弾力を探し当てる事でしょう。

このモツ、味は申し分ないのですが、割と弾力があります。

なので、けっこう小さめにカットしました。

 

いわゆる「名店」で出すモツ鍋がどの程度の柔らかさなのか、また柔らかくするのであれば、その秘訣について今後考察を深めて行きたいと思います。

 

別の精肉店で煮込み用を買って試すのもありですね。

 

或いはマルチョウ(小腸)を中心とした打線を組むか。

 

 

先ずは東京圏の醤油ベースの名店を食べて答え合せをすると致しましょう。

 

 

そして、〆は生ラーメンを入れて頂きます。

f:id:u_f_y:20181230195831j:image

東京圏のスーパーだとちゃんぽん麺だけ単体ではあまり売られていないので、ラーメンにしました。

 

モツ鍋に関して言えば、雑炊よりも断然に麺が合いますね。

かつお出汁とモツの脂が効いた醤油スープに太麺がバッチバチに良く合いました。

 

3回目にして、漸くモツ鍋の入口に立てた気がします。

 

そう、私のモツ鍋の旅はこれから始まります。

 

それではまた、次の旅路でお会いしましょう(((((((((((っ・ω・)っ 

2018年冬季ウツボシーズン開幕+ウツボの確実な血抜法の考察

この1週間の1,000円以上にも及ぶ日経平均株価下落に慌てふためいてる皆さんこんばんは🌃

私もです📉📉

 

良いんです。良いんですよ。下がったらまた買えば良いんです。買い続ければいずれ浮上する事はこの30年間の歴史が証明してくれているのですから。21,000円割るような事があれば買い足すつもりではいます。

 

哀しくなんかないんだからっ( つ᷄.̯σ̣̥᷅ )!!

 

 

捕獲編

それはさておき、11月23日に11月3度目の釣りに行って参りました。

 

今までほぼ釣りなどやっていなかった私が1ヶ月に3回も釣りに行く事になろうとは、誰が予測できたのでしょうか。

 

完全にハマりつつあります🎣🎣🎣

 

さて、昨年は借り物の竿と仕掛けで1匹も釣り上げる事の出来なかったウツボですが、

 

そんなヤラレっぱなしの私ではない!!

 

☆さよなら☆昨年までの私☆

 

昨年の伊豆半島での反省を踏まえ、自分で揃えた装備で、自分で調べたポイントで今年のウツボはシーズンインしましま🦓

 

使った竿は、そう。アレです。

 

カミツキガメ

の時に間に合わせで買った上州屋のファミリーサビキセット¥3,000。

 

f:id:u_f_y:20181207001143j:image

 

これに付いて来たリールの糸がナイロンの3号だったので、今回は6号に張り替えて臨みました。

 

針は、これまたカミツキガメの時に使ったタチウオ用と、ワイヤーを用意。

f:id:u_f_y:20181207215520j:image

 

 

エサはスーパーで買った生のマイワシを現場でブツ切りにして使用。

f:id:u_f_y:20181207001704j:image

 

 

道糸を中通し20号のオモリに通して、ブッ刺すだけの至って簡単な仕掛けです。

初心者にはこれぐらい簡単な仕掛けで丁度いいです。分かり易くて非常に助かります。

 

釣るポイントは口コミ、ブログの写真、YouTubemixi魔法のiらんど、infoseek等、あらゆる情報源から総合的に判断して、ここだろうと言う所を選定。

 

 

さて、始発でポイントへ向かい、実践です。

f:id:u_f_y:20181207002100j:image

糸がたわんでいるところや、リールのサイズに糸のサイズが全く合っていないところ等、随所に初心者感が滲み出ていますが、良しとしましょう。背伸びしてもしゃぁないすわ。

 

山やり始めの頃を思い出します⛰

 

隣に明らかにウツボ狙いの装備の別グループがいました。

ウツボってそんなにメジャーな獲物だったん?

 

とは言え、気にせずやって行きましょう。

 

水の透明度が高いので、良く見ると海中をウツボがぬらぬらと泳いでいる姿が見えます。

 

その目の前に針を落として、誘います。

 

喰い付いて来た回数、無限♾回。

 

こんなに簡単にアタリ判定貰って良いのかと言うぐらいに楽な釣りです。此処までは。

 

ただ、アタッてから巧く引っ掛けないとウツボに針が刺さらず逃げられてしまいますし、ナイロン6号程度の糸では、引っ掛けた後も首を振られている間に簡単に喰い千切られてしまいました。

 

これで5〜6回はバラしました。

 

PE10号以上の糸でないと喰い千切られると言う学びがありました。

 

一方で同行者のDDJ@ふく氏はその辺り、私以上に抜かりなく準備をし、ブリ用の船釣りの竿とリール、PEライン、イシダイ用のワイヤーと言う無双スタイルで臨んでおりました。やりおる。

 

周りは、サビキを楽しんでいる親子連れや、おそらくチヌ狙いのベテラン勢がポツポツといる中で、明らかに場違いなウツボ釣り勢は、1人で戦争でもおっ始めるのかと言うぐらいの重装備。

 

しかしその重装備が功を奏し、DDJ@ふく氏が最初に釣り上げました。

しかもメーター近い大物。

f:id:u_f_y:20181207073436j:image

(ご満悦のふく氏)

 

予習不足で脆弱なサビキ竿で挑み続ける私。今さら後には引けません。

陸上まで引き揚げるのは厳しいと判断し、水面近くまで引き上げたら、すかさずふく氏にタモで掬い上げて貰う作戦で、何とか1匹釣り上げる事に成功。

 

サビキ竿では細過ぎるし、何より糸がブッ千切られまくっているので、この作戦は成功だったと言えます。

 

釣りをやり始める前までは、

「エサ付けて掛かれば、どんな竿でも結局釣れるんじゃね?」

と言う素人感丸出しの考えもあったのですが、世にこれだけの種類の釣り具があるのには理由がある事を身を持って体感しました。それぞれのターゲットに合った竿や仕掛けを使うのが一番ですね。

 

f:id:u_f_y:20181207074216j:image

 

と言う事で、初めて自分の竿で自力で(半分ふく氏に手伝ってもらいましたが)釣り上げた獲物はメーターサイズのウツボでした👏👏

 

達成感に満ち溢れています。

 

この後も何度かアタったり引っ掛けるも、全部喰い千切られたり、逃げられたりで、私の釣果は、ウツボはこの1匹のみ。

 

最後小1時間くらい、以前のカワハギ釣り用に買ったカワハギの仕掛けで遊び、カゴカキダイネンブツダイ等、雑魚㌠を釣り上げ、

f:id:u_f_y:20181207075718j:image

 

隣で釣っていた方からゴンズイ氏を譲り受け、午後2時頃に釣りを終えました。

f:id:u_f_y:20181207081403j:image

 

 

ウツボについては、ふく氏は順当に3匹釣り上げ、結果2人で4匹、いずれも80㎝超えと言う初陣にしてはなかなかの釣果で終える事が出来ました。

f:id:u_f_y:20181207074608j:image

 

 

血抜き編

さて、このウツボ。茸本さんの野食ハンマープライスの記事でも周知の通り、かなり牙が鋭く、おまけに陸上でも暫くの間は動き回るぐらいには生命力が強く、飛び掛かって来る非常に危険な魚です。

 

それゆえ、釣り上げたら血抜きは敢えてせず、そのままラインごと切って氷水に浸けて締めるのが安全なやり方ではあり、前回の伊豆半島は、そのやり方で事なきを得ました。

 

とは言え、現場で血抜きが出来ればそれに越したことはないので、今回は釣り上げてから安全且つ確実に血抜きをする方法を考えて臨んだ次第です。

 

と言う事で、これまた様々な釣りサイトや、YouTube動画

を参考にし、揃えた道具はこちらの5点。

 

・フィッシュグリップ(アマゾンで購入)

f:id:u_f_y:20181207214659j:image

 

・アイスピック(100円ショップで購入)

・金切り鋏(ホームセンターで購入)
f:id:u_f_y:20181207214655j:image

 

・登山靴(テナヤブーツ mont-bell社製)
f:id:u_f_y:20181207214710j:image

 

・トング(100円ショップで購入)
f:id:u_f_y:20181207214704j:image

 

 

手順は以下の通り、至って簡単です。

 

1.トングでウツボの脳天をひたすら殴る

2.登山靴でウツボの脳天をひたすら踏みつける

3.噛まれる前に逃げる

4.1,2,3を繰り返して動きが鈍くなった瞬間を見計らって脳天にアイスピックを刺して脳天を掻き混ぜる。

5.噛まれる前に逃げる

6.1〜5を繰り返して弱らせたら、隙を見て金切り鋏で頚椎を切断。

7.フィッシュグリップと金切り鋏を口に突っ込んで釣り針を回収

8.エラを金切り鋏で切断し、海水を張ったバケツに放り込んで放血させる

9.海水と氷を入れたクーラーボックスに入れて〆る

 

殴るのはトングでなくとも、金槌でも何でも良いんですけどね。トングだとある程度リーチがあるのと、頭を挟んで押さえつけるのにも有効なので、トングにしました。

 

トングでもフルスイングで殴り続けると息切れするので、時折登山靴でスタンプする事で持続的にダメージを与えられます。ウツボに休むヒマは与えません。

 

結果、新品のトングが半日でボコボコになりました。

f:id:u_f_y:20181207220211j:image

 

 

梶原修人が工藤優作 戦で言っていた、

「ダメージを受けている間は、攻撃のモーションには移れない」

と言うのは本当でした。

 

また、基本的にはヒット & アウェイのスタイルです。

噛まれないようにウツボの射程外から一気に距離を詰めて脳天を叩きましょう。

トドメは刺せないにせよ、動きを鈍らせる事が出来ます。

これは、ウォーレン・ウォーカーの、相手に打たせず、ジャブで削って勝つボクシング・スタイルからヒントを得ました。

 

この辺り、詳しくは喧嘩稼業の6巻

 

 

と、喧嘩商売の16巻

 

 

を、読んで頂けたらと思います。

そうです。本作、熊を一撃で蹴り倒す描写もあり、獲物を狩るのに必要とされる喧嘩術が満載の格闘技漫画

 

 

なのかどうかは知りませんが、超面白いです。刃牙好きならハマる要素満載です。ネットカフェで一気読みを推奨します📚

 

話は逸れましたが、そう言う事なのです。

 

どう言う事なのです?

 

 

ウツボの安全且つ確実な血抜きのコツは、とにかく躊躇しないで距離を取りながらシバき倒す事です。

 

「無極」を使って、己の中のウツボへの殺意を0.1秒で最大限まで高めて下さい。

この辺り詳しくは喧嘩商売の13巻を参考n(省略)

 

 

 

あとは、タモ網で掬い上げて絡め取って、ウツボの身体の自由を奪えば飛び掛かられるリスクを減らせますし、ウツボの口に針を刺したたまま道糸を持ち上げて吊るし上げておけば、同じく飛び掛かられるリスクを減らせますね。

 

そして身体の自由を奪っている間に脳天殴打と滅多刺しを繰り返せば、より安全に頚椎切断まで辿り着けます。

 

包丁だと、押さえつけてウツボを寝かせないと踏ん張りが効かないですが、金切り鋏なら、空中に浮かせた状態でも切断出来るので優秀ですね。

 

此処まで来ると魚の血抜きの域を超えていますが、やらなきゃ、やられます。

 

実際、脳天をアイスピックで滅多刺しにして頚椎切断して放血させて氷水に浸してもなお、暫くの間はクーラーボックスの中からドコドコ音が聞こえましたからね。

 

どれだけ生命力強いんだってばよ...

 

 

ウツボですら慣れないと止め刺し時に息切れするのだから、罠猟で捕らえた鹿や猪の止め刺しなんて、どれだけ大変だし、危険なのかと、罠猟師の人達の苦労に思いを巡らせながら、隣の家族連れの釣り客の生暖かい目線に耐えつつ、止め刺しを遂行した次第でした。

 

如何なる状況であろうとも、70手の初手全てから繋がる上杉均の完全な煉獄同様、ウツボに反撃の隙を与えずに打ち負かしたいものです。

 

私もふく氏も止め刺しに必死だった為、止め刺し中の画像は無いですが、皆さんもウツボを釣り上げた日には、持ち前の若さと明るさで、蓄積されたノウハウで、安全且つ確実なU(UTSUBO)-LIFEを楽しんで頂けたらと思います。

 

解体・調理編についてはまた次回。

 

f:id:u_f_y:20181207202501j:image

マトリョシカ

深場でギスロマン

12月ですね。毎月、年末進行のようなものなので大した感慨も無く過ぎて行く平成最後の年末こんばんは。私たちです。

 

11月のカワハギ初戦で惨敗した私はと言えば、来る日も来る日もカワハギの事ばかりを考え続け、寝ても覚めてもカワハギの頭を折り取る動作を繰り返していた所、見兼ねた友人から

 

「良かったr

「行!ぎ!ま!じ!ょ!う!」

 

と、今年度最速の喰い方で船釣りに出掛ける事が決まりました。

 

前回のカワハギから僅か2週間で海に戻って来た次第。

 

 

捕獲編

今回お世話になったのは、局地的に知名度を誇るご存知べやん丸。

f:id:u_f_y:20181204124411j:image
f:id:u_f_y:20181204124407j:image

 

実は初乗船です。

 

今回は船長の意向に沿って、最初に200〜400mの深場を攻め、帰り際にカワハギチャレンジをやらせて頂くと言う事に。

 

そもそも、釣りの経験がほぼ無い私なので、深場だろうと浅場だろうと全て初体験な訳です。

 

べやん船長の指示に従って仕掛けをセット。電動リール初体験。

f:id:u_f_y:20181204124812j:image

巻くの速ーっ!電動リール速ーっ!!

と感動しながら竿を伸ばします🎣


f:id:u_f_y:20181204124806j:image

ギスい!

 

途中リールの上げ下げに必死で、あまり魚の写真を撮る暇もなく、コンスタントにアタリがありました。

 

一応本命はノドグロだったのですが、そんなに簡単にかかる訳もなく、サバ、ギス、ユメカサゴ、ギンメダイ、シロムツ、エソ、などがかかって来ました。

 

深場の釣りは初心者でも何かしらのアタリが来るので優しいです☺️

 

帰港する道すがら、カワハギ再チャレンジを1時間ほどやらせて貰ったのですが、


f:id:u_f_y:20181204124816j:image
f:id:u_f_y:20181204124822j:image

 

まっっっったく釣れずに終わりました。

 

 

カワハギなんなん?

 

餌だけは持って行かれるのに。

 

あいつらなんなん?

 

悔しいから来季以降も狙って行きますよ?

 

陸っぱりから狙えたら理想的なのですが、そうも言っていられないので、取り敢えず釣れれば船でも陸っぱりでも良いですわ。

 

なんならカワハギ用の竿と集寄(←最近覚えた単語)買って仕掛けもしっかり作って臨みますよ?

 

もう、釣る。

 

絶対に釣る。

 

量産体制に入りますわ。

 

マニュファクチュアですよ。

 

これで旨くなければ見向きもしないのですが、超絶旨いので、釣りたい欲がMAXなのですね。許さん。カワハギ。

 

カワハギへの再々戦を誓った釣りではあったのですが、全体の釣果としてはまずまずの結果ではありました。

 

f:id:u_f_y:20181205195552j:image 

 

サバ×4

ギス×1

ユメカサゴ×8

ギンメダイ×3

シロムツ×3

エソ×1

 

で、御座います。

 

カワハギだけに的を絞っていたら、多分おそらく必ず絶対Maybe Perhaps ボウズだったので、先に深場を攻めまくると言うのは、べやん船長の英断だったとしか言いようがないです。

 

ナイスキャプテン👏👏👨‍✈️

 

 

べやん船長に感謝の意を込めつつ、帰りは新進気鋭の家系店舗で 並脂多め固めネギ+ライス で乗船中に失われた熱量と糖質を速やかに補充しつつ、帰路に着きました。

f:id:u_f_y:20181205200128j:image
f:id:u_f_y:20181205200123j:image

 

 

調理編

f:id:u_f_y:20181205200417j:image

さて、初深場で意気揚々と持ち帰って来た、

ギス×1

サバ×2

ギンメダイ×3

シロムツ×2

ユメカサゴ×2  

 

今日はこれらの食材を、捌いて行くっ!

 

などと、気まぐれクックばりに威勢良く調理を開始します。

 

まずはサバから。

f:id:u_f_y:20181205201311j:image

 

3枚におろしたら塩を振って
f:id:u_f_y:20181205201316j:image

 

塩を洗ったら30分ほど酢に漬けて
f:id:u_f_y:20181205201307j:image

 

その間にギスもやって行きましょう。

同じく3枚におろしたら、飾り包丁を入れつつ、

f:id:u_f_y:20181205201838j:image

 

って!浮袋金色に輝いてるじゃないですか!

f:id:u_f_y:20181205201914j:image

なんで?!なんで?!

 

ここ金色にする必要あるん?!

 

見えない所に拘るのが粋だから?!

 

さすがは江戸っ子じゃけえのう!!(相模湾産です)

 

金の値段が高騰している昨今だから、ギスの浮袋を集めて大儲けか、ギスの浮袋を加工して意中のあの娘に送れば、きっと振り返って貰えるんじゃないかと邪な考えが一瞬脳裏を過ぎりましたが、希少性より生臭さが勝って意中のあの娘は落とせないと言う非常に論理的且つ実践的な考え方が後から浮かび、結局はそのまま冷凍庫に鎮座する事に。

 

さてギスを続けましょう。

ギスの調理に関しては、茸本さんの野食ハンマープライスの記事を参考にして

 

先ほどの切り身の皮を下にして、焼き目を付けます。

f:id:u_f_y:20181205211317j:image

 

 

ユメカサゴの肝も湯引きして添えましょう。

f:id:u_f_y:20181205211612j:image

 

っつう事で出来上がりました。

ギスの焼き霜造りとシメサバとユメカサゴの肝の湯引き。

f:id:u_f_y:20181205211718j:image

 

・・・

 

 

 

・・・・

 

 

 

うんまーーーい!

 

 

シメサバ初めて作ってみましたが、塩加減も漬かり方も丁度良かったですね。

脂はさほど乗ってなかったものの、取れ立てピチピチで且つ血抜きもバッチリだったので新鮮な事この上ないです😋

 

ギスは小骨が超多い×身が超ヤワいですが、炙って塩胡椒で食べると幾分ジューシーさが出て来てなかなか旨い。

途中からオリーブオイルかけて食べたらより旨かったです。

 

ギスに限ってはワサビ醤油より断然オリーブオイル塩胡椒ですね。

 

そしてユメカサゴの肝旨ーーーーーっ!!

 

カワハギに勝るとも劣らないネットリとした旨い肝でした。

 

カワハギほど大きくないのが残念ではありますが。  

 

今後ツイッターで #根魚の肝はだいたい旨い タグが来るだろうなと言う確信を深めました。

 

他の魚たちもやって行きましょう。

ユメカサゴなんて、外側は綺麗な鮮紅色なのに、

f:id:u_f_y:20181205213117j:image

 

腹の中は真っ黒ですからね。

 

f:id:u_f_y:20181205212941j:image

 

人間社会にも割とこう言う輩はいますよね。

全く、何考えてるか分かったもんじゃないです。

 

そのまま塩焼きにして食べて素材の味を確認しましょう。

f:id:u_f_y:20181205213304j:image
f:id:u_f_y:20181205213259j:image

シロムツは塩焼きだと身が柔らかくてあまり持ち味を発揮出来なかったです。

 

ギンメダイは狙い通りの味ではありますね。やや独特な香りを感じます。

 

そしてユメカサゴの安定感。超旨いですね。噛み締めるとシットリとした上品な脂が滲み出ます。流石は高級魚。

 

干物でも試してみましょう。

f:id:u_f_y:20181205213808j:image

サバ×2とユメカサゴとシロムツ。

 

1.5夜干した後、こんがり

f:id:u_f_y:20181205213947j:image

サバは脂っ気少ないながら、さすがサバ。ブレずに旨いですね。外道として釣れるのは大歓迎です。

今後は竜田揚げ方面で脂っ気をブーストして行きたいですね。

 

カサゴは干物でも超安定。もうこの魚、何しても旨いっすわ。今後も積極的に狙って釣って行きたいです。

 

今回、予想以上に化けたのはシロムツ。適度に水分が抜けて身が締まって旨味が出て来ました。

 

シロムツみたいな身のヤワい魚は水分飛ばす事で美味しくなると言う学びがありました。

 

最後にギンメダイ×2は煮付けに

f:id:u_f_y:20181205214702j:image

 

ギンメダイ煮付け旨いっすねーー!!

焼きだと少し臭った独特な香りが、煮魚だと上手く飛んで、上質な白身魚の煮付けに昇華されました。

 

オレ、覚えた。ギンメダイ、煮付け要員。

 

 

と言う事で、今回は深場の外道㌠をスタンダードな調理法で色々と食べ比べてみました。

 

それぞれ特徴と勝負所があってなかなか面白美味しかったですね。

 

ギスは焼き霜に、ギンメダイは煮付けに、シロムツは干物に、サバとカサゴは何しても旨い。

 

 

深場の雑魚にはロマンがあります。今後も深場でロマンを追い求め行こうと思いました。

 

 

ただし、カワハギ、お前だけは許さない。必ずや来季、相模湾から殲滅しちゃるけえの🎣

 

 

と、この後1週間も経たずしてまた釣りに行く話はまた次回。

初めてのカワハギ釣りと調理

こんばんは。季節は刻一刻、着々とどんどんですが、私は一向に毎日が夏休みである事を切に願うだけの平常運転です。

 

話は10月末ごろの事です。

 

「カワハギ釣り行ってみてえなぁ。旨い肝刺し食べてえなぁ。おちょぼ口に針引っ掛けてえなぁ。」

などと独りごちてたら、またしても

 

「良かったら今度カワハg

「行きましょう!!!!!」

 

と食い気味に返答し、行く事が決まりました。

 

こうなると話は電光石火の超特急で決まります。

 

という事で行って来ました。

f:id:u_f_y:20181121185419j:image

人生2度目の船釣りへ🛳

なんで↑こんなに重装備なのかと言うと、釣りの翌日にそのままディスクジョッキー案件があったので、釣りからそのままハシゴした次第なのです。

 

これと別に60ℓのザック背負ってました。行商かと見紛うぐらいの物量ですね。そうです行商のおぢさんです。これを売り切らないと帰れないんです。買って下さい💊

 

いま見返すと写真からは、意地でもヱビスビールを飲んでやると言う気概が伝わって来ます。

 

捕獲編

11/2(土)、舞台は久里浜の夫婦橋付近から始まります。

f:id:u_f_y:20181121185316j:image

土曜日と言うだけあって乗合船は超混み合っていました。

 

しかも、周りは手練れと思しき人たちばかり。超こわーい((((°д°))))

 

しかし爆釣を願って今更後には引けません。

 

07:30に出航🌊

Amazonプライム・ビデオでは今、テレビ大阪の釣り番組『THE フィッシング』が視聴できるので、カワハギ回を抜かりなく観て予習してはおきました。

 

 

まさに観たい回がいつでも視聴できるなんて、ありがたいとことこの上ないですね。ナイステレビ大阪、ナイスアマプラ👏👏

 

“餌のアサリの剥き身は、水管から針を通し、ワタを通して舌から出す”

 

“オモリが着底したら竿を上下に動かし

て海底を叩く”

 

“その後、10〜20秒程待ってカワハギを誘う”

 

なんて、説明を視聴してフムフムと分かった気になり、

 

「おっしゃ、これで完璧!爆釣必至!!」

 

と意気揚々と臨んだ次第でしたが、その考えが甘かった。甘々でした。エリスリトールよりも甘かったです。

 

f:id:u_f_y:20181121191447j:image

 

釣れません。

 

たまに、プルプルッ!と、ちんまいアタリが来るので竿を引き上げてみると

 

f:id:u_f_y:20181122074137j:image

違う。君じゃない。ヌメヌメしている。

 

f:id:u_f_y:20181121191601j:image 

違う、君でもない。しかも食べられるかどうか怪しいじゃないか、君は。

 

f:id:u_f_y:20181121191648j:image

君でもない。ただ、君は美味しいから許す。ギリギリ許す。

 

どうもこの、ちんまいプルプルッ!は、ベラとかフグとかトラギスとかが突っついているのでしょうな。

本命のカワハギのアタリの感触が良く分かりません。

 

乗船時間は8時間近くに渡りましたが、結局、こんなアタリを繰り返し、本命のカワハギは全く釣れないまま迎えた最後の1時間。

 

f:id:u_f_y:20181121192009j:image

漸く来ました。とは言え、狙って釣れたものではないです。

 

なんか竿の先が少し重い感じするなー。

引き上げてみっかなー。

 

ぐらいの感じで引き上げたら釣れていました。

しかも口にしっかりと針が刺さっている状態で。

 

何が良かったのか、手応えも全く分からぬまま釣れてしまいました。

 

結果オーライではありますが、かなり渋い釣果でして

 

カワハギ×1、トラギス×2、フグ×1、ベラ×1

 

が、最終結果でした。

 

同行者も他の乗合の方も含めて見渡したところ、皆なかなか厳しい結果で終わっているようでした。

 

ボウズよりはマシか...1匹釣れただけでも良しとしよう...

 

なんて、肩を落としながら帰ろうとしたその時!

 

我々の隣で1人で15匹は釣っていたおぢさんが、

 

「あのー。すみません、これ(カワハギ)貰ってくれませんか?貰って貰えると助かるんですよー。」

 

と話しかけて来られました。

 

すわっ!これは新手の口説き文句か!そうはいかんぞ!こう見えても学生時代はガードが固い事で有名だった私、こんな所で、カワハギ15匹で身も心も預けるなんてそんなことそんなこt

 

と脳裏で学生時代の甘酸っぱい思い出が次々とフラッシュバックしない中、おぢさんがさらに続けて

 

「いや、家の冷凍庫がカワハギでいっぱいで、これ以上持って帰ると妻に怒られるんですよ〜。」

 

と言われました。

 

なるほど!そう言う事でしたら吝かではござんせん。これは人助けのためにも貰わなければなりませんね。

 

「ありがとうございます!ちゃんと血抜きして氷締めしてるので大丈夫ですよ。」

 

と、至れり尽くせりの処遇です。

ありがてえありがてえ...御仏のような慈悲に、心より感謝。圧倒的感謝の正拳突き1万回( つ᷄.̯σ̣̥᷅ )!

 

と言う事もあって、同行者同士で分け合い、無事にカワハギ8匹を手に入れる事が出来ました。

f:id:u_f_y:20181122122343j:image

 

大漁〜🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟🐟

 

 

調理編

さぁっ!釣ったら食べる、食べたいから釣る。基本的にキャッチ to ストマックが信条なので、やって行きましょう。

 

皮の剥ぎ方は色々やり方あるみたいなのですが、今回は頭も含めてマルッと剥ぐやり方です。

f:id:u_f_y:20181123162259j:image

 

背ビレと口先を切り落とした後、口の所に軽く切れ目を入れ、後は勢い良く尾っぽまで皮を剥ぎ取ります。
f:id:u_f_y:20181123162305j:image

 

頭の後ろから身の半分ぐらいまで包丁で切れ込みを入れたら、残りは手で割って外します。

そうすると、肝も含めた内臓が頭側にくっついて取れます。

f:id:u_f_y:20181123162627j:image

 

その後は通常通りの三枚おろしにして、刺身用に切り分けました。

 

f:id:u_f_y:20181123163109j:image

 

肝は軽く湯通しして氷水で締めた後、裏漉し。

が、此処まで念入りにやらずとも、包丁で叩くだけでも良かったかなと思います。

 

という事で一品目、定番のカワハギの刺身、肝醤油添え。
f:id:u_f_y:20181123163113j:image

 

 

・・・

 

 

 

 

・・・・・

 

 

 

 

うーーーーーーーーまい!!

 

 

 

 

うーーーーーーーーまいぞーーーーーーーーーー!!!!

 

 

 

分かっちゃぁいたけど、超旨いっす。

 

 

 

カワハギくれた方が的確に血抜きと氷締めしてくれていたおかげで、血の臭いは全く無し。

 

 

トロッとした、肝の旨味が舌の上に転がります。

 

 

も〝〜これは日本酒案件ですよ。

f:id:u_f_y:20181123163650j:image

新潟はお福酒造の山古志 純米吟醸です🍶

価格は決して高くはないのですが、雑味一切無しで淡麗辛口の中にも膨よかな旨味が広がり、僅かな余韻と共にズバッと切れる味わいは絶品でした。

 

山古志 純米吟醸 29BY720ml

山古志 純米吟醸 29BY720ml

 

 

新潟の酒恐るべし...!

 

 

さてさて、肝刺しが超絶旨かったですが、カワハギはまだまだありますからね。

 

どんどん行きましょう。

 

フライパンにオリーブオイルを熱してf:id:u_f_y:20181123164801j:image

 

サク取りしたカワハギの身を塩胡椒して火を通し、皿に乗せ、
f:id:u_f_y:20181123164502j:image

 

裏漉しした肝と醤油と味醂と酒等々を混ぜてバターで炒めて軽く沸騰させて

f:id:u_f_y:20181123164456j:image

 

双方を合わせた後、彩りに大葉を散らしたら出来上がり。

f:id:u_f_y:20181123164444j:image

 

カワハギのソテー肝ソース和えです。

 

 

 

さてさて、言うても不味くなる要素が一切無いからね、もうこんなのは分かりきっt

 

 

 

 

ってうまーーーーーーーーっ!!

 

 

 

肝ソースうまーーーーーーーーっ!!

 

 

 

 

に、人間ぢゃねえ...(魚です)

 

 

余りの濃厚な旨味に慌ててビールに持ち替えました🍺

f:id:u_f_y:20181123165353j:image

先日の金峰山遠征の時に山小屋で手に入れた富士見平小屋限定ビール ロッククライマーです。

 

 

肝ソースとバターの濃厚さをドッシリと受け止めてくれるコクと甘味に大感謝です。尊い👏👏👏

 

 

この勢いを失わないまま三品目行きましょう。ハイになってる状態で作りきらないと、絶対に作るのが怠くなるパターンなので。

 

天ぷら粉を水で溶いたら、カワハギの身を浸し、それを練り梅を塗った大葉で巻いて

f:id:u_f_y:20181123165756j:image

 

 

フライヤー!🔥🔥🔥
f:id:u_f_y:20181123165751j:image

ワシじゃ!ブルメシアのフライヤじゃ!


f:id:u_f_y:20181123165759j:image

 

カワハギの天ぷら大葉梅肉包みの出来上がり。

 

 

うめえ...

 

 

 

うめえよぉ....

 

 

 

もう、語彙力とか良いよね?

 

 

ゴールしても、良いよね?

 

 

身の甘味が増した所に、梅肉の酸味と大葉の香味が混じって、素晴らしいバランス感となっております。

もう、日本酒とビールが止まりません。

 

三品とも三者三様の旨さがありました。

 

 

翌日。

余った8匹分のアラを無駄にはしません。

f:id:u_f_y:20181123224831j:image

一度茹でこぼした後、昆布出汁を取りつつ、酒を加えてじっくりと中火以下の火でアラを煮込んで行きます。

 

f:id:u_f_y:20181123225037j:image

 

30分ぐらい煮込んで、おぼろ豆腐をひと匙大に掬って入れて軽く沸騰させたら、

 

f:id:u_f_y:20181123225232j:image

アラ汁の完成です。

 

 

旨味濃ーーーーーっ!!

 

上品ながらしっかりとした力強い旨味を汁に感じます。

 

澄んではいるのですが、口に入れた瞬間に力強い旨味が一気に押し寄せて来ました。

 

いやカワハギのアラ凄いっすね。

 

 

これは人気が出るわけですよ。捌き易くて美味しくて釣りの難易度も適度に高いとなっちゃぁ、皆が狙うのも良く分かります。

 

次回以降、必ずや自力で釣り上げまくんぞ!と鼻息荒く心に誓い、再戦を決めたのでした(`・ω・´)≡3

 

 

とは言え、再戦でもカワハギについては

惜敗する事になったのですが、その話はまた次回🎣